世界と時

帯びていた熱が冷めた頃
世界は変わった

僕を残して


僕が高熱に襲われていた頃
世界は欠伸をした

僕を放っておいて


ああ、何時でも僕は置き去りなんだね
世界は時と何時も一緒。

登校

行って来たよ。学校。
んが！
そういやぁ、ゲーム借りてたんだった。
キングダムハーツ！
しかも僕の愛するクラウド！ｗ
今までの僕が嘘みたいに楽しい日々。

ありがと。

電話

｢もしもし｣


久しぶりに掛けた電話。
久しぶりに聞く友人の声。
何処と無く冷たいが、１つ１つの言葉に優しさがある。


｢大丈夫か？｣


優しく浸透するんだ、君の言葉。
普段は絶対言わない言葉。
偽りでも嬉しい。


｢うん、大丈夫｣


そっか、良かった。
少し安心した君の声。
なんだか嬉しかったんだ。
急にお礼が言いたくなって、言ったんだ。


｢ありがとう｣


って。
私を忘れないでくれてありがとう、って。
私何かを心配してくれてありがとう、って。

何か少し、笑えた。





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意味不明短編小説（自称
あ、これ、ノンフィクション（´∀｀笑）

僕は僕

んを。もう面倒。
馬鹿々々しい。
何でマイナス、マイナスに考えてんだろ。
後悔するくらいなら、やっちまえ。
何処が如何なんて家に居ただけじゃ解らないんだっつーの。

今の環境が嫌だって？

だったら、俺が変えりゃいいだけの話だ。
簡単な話じゃないことは確かだけど。
やってみろよ、やらずに諦めんのか？
生徒会だって友人だって校則だって。
古い考えに縛られるな。
俺は俺。
俺の考えをやってみりゃいい。
駄目だったら、其処で考えろ。
計画性が無いって言われても、同じ事を繰り返すって言われても、俺は俺だ。
誰でもない。
此処の家の子供だ。
沢山の人間が生きる世界の１人だ。
大丈夫。
んな訳ないけど、大丈夫じゃない訳でも無い。
でも

応援して、俺の為に考えてくれる人が居るってのに頑張れない訳がない。

生徒会に縛られるな。
学校に縛られるな。
友人の思考に縛られるな。


俺は俺だ。


俺がやろうと思えば幾らだって周りは変わる。
俺が諦めれば周りは変わらない。
な、俺は俺。



んが。
此処では｢僕｣できてたんだった…！
まぁ、どんまい☆
…明日学校に行くよ。