忍者ブログ
瞼を閉じた、世界が眠った。
[619] [618] [617] [616] [615] [614] [613] [612] [611] [610] [609]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

001





独り言





+ + + + + + + + + +


×





そういえば昨日、夢を見たんだ。聞いておくれよ。
それはそれはとてもリアルな夢でね。夢なのか分からなくて混乱しそうだったのさ。眼が覚めてベットに居るって時点でそれは夢なのにね。なんだかそれさえも夢なんじゃないかって、さ。そう、混乱してたって言えば良いのかな。でも、奇声あげてないし物も壊してない。冷静だった、と言えば冷静だったね、あの時。
そうそう肝心のその夢ね。場所は僕ん家の台所なんだけどなんだか包丁持っててさ、叫んでるんだよ、僕。目の前に僕が映ってるってのに僕は冷静でね。目の前に包丁持った僕が居るのにだよ?僕はいつまでも他人目線だった。ま、それは良いとして、要は僕が僕を見てるわけだよ。夢なら簡単だろう?それ且、無音。そして以上なのが台所に僕しか居ないこと。可笑しいよね、誰かに向かって叫んでたのにさ。でも、何も聞こえない。右手で持った包丁を左手に振り下ろした。位置的には手首より肘より、かな。きっと鈍い音がしたんだと思う。その刹那、僕には凶器と思える僕の雄たけびが聞こえた。今まで何にも聞こえなかったのにさ、僕の叫ぶ声だけ鮮明に。
それで眼がぱっちりー、な訳さ。困ったよね。起きてから一応台所の包丁を確認したんだ。そしたら血塗れでテーブルの上に置いてあってさ。思わず自分の手を掴んだよ。

無かったんだけどさ。

断面は綺麗に斬れていて、血は無い。まるで手首から先が無かったかのように血は切れた断面からUターンして心臓へ戻る。僕はそれをまじまじと見るしか出来なかった。しようと思わなかった。血は無い。




----------

えへ。
うん、独り言独り言
取り敢えずどうしても
その夢が離れないから
文章にしてみた

ごめん、かなり書き加えてるけど笑

こう、ずらずらっと
文字を並べたかっただけ←





PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可能にする    
すげ=
コメありがとうございました。
俺もそういう系の夢みたコトあります。
なんか、自分が直線の道路に立ってて、
あちこちに、人間の首から上だけがあるの・・・
そして、自分の手が血まみれ>>>
そんなのが何日間も、続いた日があった。
マジで怖くてまだ覚えてる。
CRASH URL 2008/04/14(Mon) 編集
無題
夢って怖いのは凄い覚えてるんですよね
嬉しいのは…あー覚えてるけど←
まあこれは多少(かなり)肉付けしてます笑
そういう願望があるんでしょうかね?

コメントありがとうございました
ざく URL 2008/04/16(Wed) 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
UP
(02/03)
(02/01)
(01/31)
(01/31)
プロフィール
HN:
ざく
性別:
非公開
自己紹介:
twtrとか25生とかやってる今時の子。
*麻雀好き
*VOCALOID好き
*ムック好き
*椎名林檎好き
アニメは広く浅く、お洒落好きだけど上手くいかない系女子
成人してます。

昔から少し落ち着きました
抽出
アクセス解析
バーコード
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) 哀惜コンセント All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]