哀惜コンセントそして、叫ぶ

瞼を閉じた、世界が眠った。

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2024/04/25 (Thu) ▲top

何かが覆う
冷たくて黒くて
罪悪感にも似た
淡い夢

わたしは立っていた

ひとりで白の空間を
ずっと遠くまで見つめて
立ち尽くしていた

色が変わった

視界が黒くなって
次第に寒くなって
大きな画面に
わたしが映る

そして指を指してわたしを笑う

走っても走っても
画面はわたしを憑いてきて
虚無

画面のわたしは泣いていた

朝、わたしは指を天井に向けていた

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軽くホラー？
違う
自分に迷う子の葛藤

2008/12/11 (Thu) ガラクタ Trackback() Comment(0) ▲top