俺にとっての自殺とは。

最近、虐めによる自殺のニュース多いですね。
そして、自殺をﾃｰﾏのブログの内容が多いですね。


明るい人間は
「自殺なんて止めろ」とか
「命を軽く扱ってる」とか
そんな事を云う。

正直、俺もこんな世界で生きてる何て嫌さ。


痛いくらい自殺した人の気持ちが分かる。
そして、そんな人に惹かれる。
死ぬ強さ。
俺はその強さを持っていない。
例え「死ぬ」という選択しかなくとも、それはとても勇気が居る事だと思う。
死ぬ間際の人にはもう、何も感じないのだろうけど。
分かってる、そんなの勇気じゃないって云うんでしょ？

けど、俺にとっては凄い勇気なんだ。

それだけは否定しないで欲しい。


俺の場合、
死にたいんじゃなく
消エタイ。

この違い分かる？



ホントに俺って単純な生き物。

ニュースで自殺、自殺って言ってると
つい、衝動的に死に駆られる。
誰かが自殺したって思うと
迷いがふっきれたり、安心してそれに付いて逝こうって思っちゃうのかな。
よく分からないけど、つられそうになる。
痛いくらい。

でも、死なないよ。
こんな優しいダチを置いてなんて死ねない。

何でこんなに楽しいのに死ななきゃいけないのさ。
勿体無い。
でも、たまには休ませたい。
心も顔も躯も。
何処か誰か知らない人の躯に成ってきてる。
もう1人の自分が自分を支配してる。

それに苦しむ毎日。

ああ。
何故か人が恋しいのに
人と接するのが面倒。


コノ病気治シテクレマセンカ？