躯の中に滞在している
言葉にしようのない言葉
ずっと滞在して
ずっと其処に居て
何がしたいのか
何をしたいのか
そうやってずっと
躯の中で大きくなって
ぼくの中で葛藤する
邪魔ばかりするそれは
いつもいつも
人を泣かせて困らす
それさえなければ、
うん、ぼくは悪く無いんだ
+ + + + + + + + + +
---------
そうやって
ぼくの体内にあるものの所為にするから
いつまでも葛藤が続く
認めちゃえば楽なのに、ね?
認めるのが怖いと言われれば怖いさ
でも怖くないと言われれば怖くない
そんなもんさ
ぼくの悪い癖
あーもう、
分かってる分かってるけど
分かってるんだけど
ぼくも所詮偽善者
(なんでそういう風になっちゃうのかな、)
(分かってるんだけど何だ、って話よね、)
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