+ + + + + + + + + +
嘘で嘘をコーティングして
わたしを私が隠す
いつだって誤魔化して
逃げている
そう、わたしは我が侭
そう、わたしは弱者
そう、わたしは中途半端
そう、わたしは。
分かっていながら
変わろうともしないで
そんな自分に酔って
自分で自分の傷を舐めて
自惚れる
でも素直になんてなれない
もう、いいんだ
このまま嘘で覆われて
わたしが嘘になればいい
それさえ、なんだか偽善で
所詮自惚れてるわたしの思考で
何が本当なのか分からない
実は全部真実?
それとも全部嘘?
嘘と真の区別がつかない
したいことは分かってるくせに
たかが否定されただけで
弱気になって、
納得しちゃって、
わたしとわたしがぐちゃぐちゃになって
中で馬鹿にしてるわたしがいる
外で本気で笑うわたしがいる
分からない分からない分からない
もう、自惚れて二重人格?
なんてね
時間だけが過ぎて
わたしは誰かを否定することで肯定させて
どんどん分からなくなる
分からなくなるだけ
わたしは自惚れて
我が侭になって死に縋って生に縋って
わたしをやめたくなる
わたしが笑わなきゃ親は心配する
わたしが笑わなきゃいけない
わたしは元気でなきゃいけない
でも
わたしは本当は泣きたいし
わたしは自己中でもいいから悪口言いたい
悪と正義はわたしで
わたしは悪と正義
悪口とかそんな下らないと思う自分も居て
でも、どうしても嫌なときがあって
わたしは完璧主義者?
でもわたしは中途半端
別に完成しなくたっていいし
たとえわたしの問題であっても
そんなのどうでもいい
別に中途半端だっていい
ただ中途半端は嫌われるから
頑張るだけ
あれ?じゃあわたしは何、
ただの構ってチャン
そうやって自虐行為
単なるプライドが高いだけ?
自分が傷付くのが嫌なだけ?
でもそれってみんなそうなんじゃないの?
わたしだけじゃないでしょう?
じゃあ、何
あーあ、下らない
終われ。
PR
この記事にコメントする