悲しい顔して何時もの様に 独りぼっちで歩くのかい?
愉しい顔して何時もの様に 沢山の人と群れるのかい?
嘘吐きだね、君は
背を向けるんだね、君も
何時だって逃げている
何時だって人任せ
最初から進む気なんてさらさら無くて
最終結末しか考えずに足を踏み止める
淋しい顔して何時もの様に あの公園でブランコに乗ってる
嬉しい顔して何時もの様に あの雑貨屋で色ペンを買ってる
素直だね、君は
結局楽を選ぶんだね、君も
何時だって泣いている
何時だって無責任
人はこんなにも儚いのに
夢はあんなにも輝いているなんて
そんな非常識
繰り返される日常の様に過ぎていくんだ
最初から頑張る気なんて全く無くて
最終質問と言い何度も質問し続ける
厳しい顔して何時もの様に 泣いて笑って怒っていました
哀しい顔して何時もの様に 無表情で立っていました
結局君は楽な道を進むんだね
僕等を馬鹿にしながら背中を向けて逃げるんだね
僕等の進む道から
人はあんなにも儚いのに
夢はこんなにも欲の塊
そんな非常識
繰り返される日常に溶かされて忘れていくんだ
人はこんなにも儚いのに
嗚呼・・・・・・
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